投稿者:うこご 追加日:2022/09/19
腹筋を売りにする作品/女優は少なくないが、絡みの時、中でもイク時に割れる女優はそう多くない。ジャケやカラミ前に意識すれば割れてても、いざ絡むと見えない女優は多い。
そんな中、特に腹筋をウリにしていない本作品、宝生リリーと理々香の二人とも美しい割れを見ることができる。
宝生リリーのインタビューは、彼女のキャラクターを垣間見れて、抱きしめたくなる。「家族のために」が裏目になって孤独を強いられても、「家族のために」働き続けるという永遠の軛。確かにあの単体時代にナイトワークしてれば実現出来るわな(そんな切ない話を聞きながら、その時お相手したかったと反応してしまうサガ)と思いながら、そこまでして孤独になっても、家族が「正しい」と口にする自己肯定感。そんな経歴でなお、今現在トラブルに巻き込まれ、「家族」に恨み節を唱えつつ、また「家族のために」と…。何もかもが切なくて愛しい。
一方で、百戦錬磨の梁井カントクが「キツくて取れそう」とまで言う理々香。どっかで見たと思ったら「しんちゃんパパ」の人だった。まだ会いに行けるのかな?できるものならお手合わせ願いたい。
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投稿者:ごうけんた 追加日:2021/12/02
本シリーズは女優の内面、背景を探ってくれて、ドキュメント好きの自分は大ファンなのですが、本作もお二人の出演女優さんがセックスも個性もハイレベルで楽しめました。
お一人目の宝生リリーさんは不安定なんですが、これまでの人生や背景を聞くと、応援したくなります。
お二人目の理々香さんは20代前半にしてバツイチ、妙に色っぽい方でセックスもエロいです。
本作もシリーズの醍醐味が味わえる良作です!!!
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2人ともワンピース姿が綺麗だし、裸体も魅力的です。
プレィ自体はカラミもお尻を叩いたりはしますが特に激しいわけではなく、男の要求に応える2人の女優の美しさを楽しめます。
ただ、何か物足りなさを感じたのは、男優とのカラミが少し単調な感じがしたからでしょうか。もっと焦らしたり責めたりがあっても良かったと思いました。
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投稿者:ミニ介 追加日:2019/12/03
「宝生リリー(別名:一花琴音)」さん。T159cm、B83cm(F)、W57cm、H88cm。ロシア人のクオーターですが、トロンした目でかわいい声です。プレイとなるとハアハアと息遣いが荒くなり「イャッ、イャッ」を連発するドM系です。騎乗位でイキまくるシーンはソソります。
「理々香(りりか)」さん。T158cm、B84cm(D)、W58cm、H84cm。最初のトークではイケイケ風の美人顔でが、ミニ電マを使ってのオナニーや白くて細めのTバックをめくられ、バックで突かれまくり、悶えまくってアエぐシーンはソソります。顔に似合わずドM系そのものです。
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美人で巨乳だけど、どこか作りものっぽい雰囲気があるなあと個人的に思っていた“宝生リリー”ちゃんですが、冒頭のインタビューでその波乱万丈な人生を話す姿を見るとグッと人間臭さを感じるというか、リアリティのある女性に見えてきました。彼女が人間であること(当たり前だけど)をしっかり確認した上で観る彼女のセックスは相当にエロいものがありました。■後半の“理々香”ちゃんは24歳バツイチ。離婚も高校中退もサラッと笑顔で語る姿は爽やかで好感です。明るく健康的な表情が官能に染まっていく様子がソソります。騎乗位で「自分が気持ちいいように動いてごらん」と言われてからの貪欲な腰ふりにポテンシャルの高さを感じました。■個人的な感想としては、今回二人とも良かったです。いやーこの「通りすがりのAV女優」シリーズ、毎回ほんと面白いです。オススメです。